新婚時代のデート地に親子連れで

まだ子どもがいなかった新婚時代は、身軽な二人でどこへでも遊びに出かけていました。

こういう時間は、後々貴重な思い出になるものです。

その頃のデートと言えば、なぜか他県へ行くことが多かったですのですが、今になってみると、長距離ドライブだとぐずりやすい子ども連れではなかなかいけない遠方の地でデートできていたのはラッキーだったかもしれません。

子どもが小さいうちは近場どころか外出もままならない日が多かったのですが、だいぶ大きくなってきたので、新婚時代に行っていたような場所へも行けるようになってきました。

新婚時代によく訪れていた隣の県の動物園は直接動物たちにエサを手渡しすることができるのですが、それも当時そこへ行っていたから知っているだけであって、本来なら知らなかった情報です。

子どもたちはその動物園でエサをあげるのが大好きなので、そういう意味でも若い時にいろんな場所へ遠出しておいてよかったとは思います。

悩んだ末の別れ

その後、彼氏とは仕事が終われば、彼氏と待ち合わせをして2人で過ごす時もあれば、友人達と一緒に遊ぶこともあったのです。
でも、やはり私の友人は彼のことをよく思っていなかったのだ。

確かに彼は、やんちゃな時代があったし、手に負えない人間であったこともあります。
別にそれは、私や友人にとってはどうでもいいことで、友人がよく思っていなかったのは、彼が隠れて何かしているということを彼の友人から話しを聞いていたからです。

でも彼は、私の前では、絶対に隠し事はしていなかったのです。
彼と付き合い始めて4年目に入った頃です。
ある日、彼の小指が包帯に巻かれていたのです。

それに、小指が短くなっていることに気づき、私はやっと事態を把握したのです。
それでも、彼のことが好きだったので、彼と話し合いをしたのです。

彼は、隠れて工場でバイトをしており、誤って機械に巻き込んでしまったことを認め、近いうちに入院することを告げたのです。
そして、待っていてくれと言われたのです。

散々悩みましたが、彼が無鉄砲過ぎることと生活設計能力に疑問があることを考えると、別れるしかなかったのです。

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